イタリアでの結婚式
去年フランコに再会してから実に色んなことがありました…。
3月にイタリアに引っ越し後、書類がなかなか揃わず、役所での式がいつ挙げれるのかと悶々としていましたが、6月5日の天赦日にやっとフランコと結婚致しました
日本からは、父、妹、叔母、そしてホメオパスの藤田円さん。
私をフランコに18年前に引き合わせてくれた、
淑子さん、パトリックさんご夫婦。
バジリカータ州からは元同僚のannalauraと旦那様のgiugeppeが来てくれて。
あとはフランコの家族(息子さん3人とお姉さん、その娘さん夫婦）と親戚、地元のお友達が沢山。
プロカメラマンに撮ってもらった写真はまだ届いてないので、皆がが撮ってくれたものをupしました。
昔pasticceria Buosiで一緒に働いていた菓子職人Angelo(pasticceria Barban）にケーキをお願いしました。
これも何とも感慨深い。
参加者に配るボンボニエレ(アーモンドドラジェ）は、自分で作った13年目の自家製酵母イタリア菓子を詰め合わせて、茶碗に入れてラッピングしました。
朝からフランコのお母さんに挨拶しに行ったら、嬉し涙で抱き合って….私ももらい泣き。
フランコも朝から3回くらい嬉し泣き。
1日で沢山の人とabbraccio(ハグ)を。
言葉が無くても気持ちを伝えられるこの文化は、
本当に良いなと感じました。
お祝い頂いた皆様、日本からも応援して下った皆様
ありがとうございました
お陰さまでやっとこの日を迎える事が出来ました。
毎日小さな事で2人笑っている、そんな夫婦でいれたらと思っています